今週は先週と打って変わり、経済指標やイベントは非常に少ない週となります。
しかし、非常に注目度の高い「米国消費者物価指数CPI」が木曜日に予定されていますので十分注意が必要です。
また、8日火曜日から米中間選挙の開票が始まるので、結果次第では株式市場や為替市場に影響が出る可能性がありますので、関連するニュースには注目しています。
米国CPI後の金曜日は、米国市場が祝日により休場となります。
大きな経済指標やイベント、ニュースなどにより相場が急激に大きく動く可能性がありますので、無料EAの運用には十分気をつけましょう。
その他、今週の重要指標をまとめました。
*日本時間表記です
11月7日(月曜日)
17:40 欧・ラガルドECB総裁 発言(EUR)
11月8日(火曜日)
19:00 欧・小売売上高(EUR)
11月9日(水曜日)
08:50 日・経常収支、貿易収支(JPY)
11月10日(木曜日)
22:30 米・消費者物価指数CPI(USD)
11月11日(金曜日)
16:00 独・消費者物価指数CPI 改定値(EUR)
16:00 英・四半期GDP 速報値、月次GDP、鉱工業生産、製造業生産(GBP)