先週はドル売りと円買いの流れがそれぞれに強く、ドル円では6円以上も円安方向に振れる非常にボラティリティの大きな動きとなりました。
今後は、日米ともに大きな政治イベントを控えており、政治要因での影響が目立ってくる可能性もあるので、普段以上にニュースには注意したほうがイイかもしれません。
今週は大きな指標は少なめです。
今週の重要な指標とイベントをまとめました。
*日本時間表記です
10月8日(火曜日)
08:30 日・勤労統計調査(JPY)
09:30 豪・RBA議事要旨(AUD)
10月9日(水曜日)
27:00 米・FOMC議事要旨(USD)
10月10日(木曜日)
21:30 米・消費者物価指数CPI(USD)
21:30 米・失業保険申請件数(USD)
10月11日(金曜日)
15:00 英・月次GDP(GBP)
23:00 米・ミシガン大学消費者態度指数(USD)