今週は特別インパクトがありそうな指標やイベントはありませんが、中程度の気になる指標やイベントが多くあり、それなりに注意が必要です。
経済指標以外では複数のFRBメンバーの発言が予定されており、来週からブラックアウト期間に突入することもあり注目度は高く影響があるかもしれません。
また、来週に控えた日銀会合を前に、リーク記事や謎の関係者コメントなどが飛び出す可能性もあり注意が必要かもしれません。
本日、月曜日は米国市場が休場となりますのでご注意ください。
今週の重要な指標とイベントをまとめました。
*日本時間表記です
1月15日(月曜日)
—– 米・休場(USD)
1月16日(火曜日)
—– 日・春闘指針公開(JPY)
16:00 英・雇用関連指標(GBP)
1月17日(水曜日)
16:00 英・消費者物価指数CPI(GBP)
22:30 米・小売売上高(USD)
1月18日(木曜日)
04:00 米・ベージュブック(USD)
21:30 欧・ECB議事要旨(EUR)
1月19日(金曜日)
08:30 日・全国消費者物価指数CPI(JPY)
16:00 英・小売売上高(GBP)
22:30 米・ミシガン大消費者態度指数・速報値(USD)