先週とはガラッと変わり、今週は中銀絡みのイベントや特別ヤバそうな指標は今のところ予定されていません。
とはいえ、「米・消費者物価指数 CPI」は、さすがに注目度は高いと思われます。
指標以外では、火曜日からの春闘に関連したニュースで反応する可能性もあるので注意が必要です。
円相場は先週もボラティリティーが大きかったので、特に要注意で慎重に行こうと思います。
また、今週から夏時間への移行に伴い指標発表時間が従来と変わってくるものがありますのでご注意ください。
今週の重要な指標とイベントをまとめました。
*日本時間表記です
3月11日(月曜日)
08:50 日・四半期GDP(JPY)
3月12日(火曜日)
16:00 英・雇用関連指標(GBP)
21:30 米・消費者物価指数 CPI(USD)
3月13日(水曜日)
19:00 欧・鉱工業生産(EUR)
3月14日(木曜日)
21:30 米・生産者物価指数 PPI(USD)
21:30 米・小売売上高(USD)
3月15日(金曜日)
23:00 米・ミシガン大学消費者態度指数(USD)