今週は「米・消費者物価指数CPI」他、注目度の高い指標やイベントが複数あります。
木曜日の「欧・ECB政策金利」については据え置きと見られていますが、6月利下げにや今後の利下げスケジュールに対しての言及があった場合は大きく反応する可能性もあるので注意しています。
また、ドル円の水準が152円付近にあると、口先介入や円売りに対しての牽制が入る可能性が高いので注意しましょう。
今週の重要な指標とイベントをまとめました。
*日本時間表記です
4月8日(月曜日)
08:30 日・勤労統計調査(JPY)
4月10日(水曜日)
21:30 米・消費者物価指数CPI(USD)
22:45 加・BOC政策金利(CAD)
4月11日(木曜日)
03:00 米・FOMC議事要旨(USD)
21:15 欧・ECB政策金利(EUR)
21:30 米・生産者物価指数PPI(USD)
21:45 欧・ラガルドECB総裁 記者会見(EUR)
4月12日(金曜日)
15:00 英・月次GDP(GBP)
23:00 米・ミシガン大学消費者態度指数・速報値 (USD)