今週は非常に注目度の高い米国消費者物価指数CPIの発表があります。
結果によっては米ドル相場が大きく反応する可能性があるので十分注意が必要です。
EAの運用面では、ビッグイベントの際は事前に一旦EAの稼働を停止させることによりリスク回避につながります。
大きな損失を回避することは、同等の利益を生み出すのと等しい価値があると考えられますので、EAの一時停止には意味があると考えます。
今週の重要な指標とイベントをまとめました。
*日本時間表記です
5月14日(火曜日)
15:00 英・雇用関連指標(GBP)
21:30 米・生産者物価指数PPI(USD)
23:00 米・FRBパウエル議長 講演(USD)
5月15日(水曜日)
21:30 米・消費者物価指数CPI(USD)
21:30 米・小売売上高(USD)
5月16日(木曜日)
08:50 日・四半期GDP(JPY)
10:30 豪・雇用関連指標(AUD)
21:30 米・失業保険申請件数(USD)
5月17日(金曜日)
18:00 欧・消費者物価指数HICP(改定値)(EUR)