今週はECBのイベントや米国雇用統計の他、注目の指標やイベントが多く、まとまった運用時間が取りにくく自動売買的には非常に気を使う週となりそうです。
ビッグイベントではテクニカルに関係なく大きく値が動く可能性があり、多数のポジションを保有していた場合は大きな損失につながる可能性があります。
それらのイベントの前に一旦EAを止めることは、多少の機会損失に繋がりますがリスク回避に大きな効果があります。
今週の重要な指標とイベントをまとめました。
*日本時間表記です
6月3日(月曜日)
23:00 米・ISM製造業景況指数(USD)
6月4日(火曜日)
23:00 米・雇用動態調査(JOLTS)(USD)
6月5日(水曜日)
08:30 日・勤労統計調査(JPY)
10:30 豪・四半期GDP(AUD)
21:15 米・ADP雇用統計(USD)
22:45 加・BOCカナダ中銀 政策金利(CAD)
23:00 米・ISM非製造業景況指数(USD)
6月6日(木曜日)
10:30 日・日銀 中村審議委員 発言(JPY)
21:15 欧・ECB政策金利(USD)
21:30 米・失業保険申請件数(USD)
21:45 欧・ECBラガルド総裁 記者会見(USD)
6月7日(金曜日)
21:30 米・雇用統計(USD)