先週は、週初からの日経平均の暴落〜翌日の急騰にともなうドル円の急落〜急騰などがあり、クロス円を中心に非常にボラティリティの高い週となりました。
国内ではお盆休みに入り、欧米でも夏休みシーズンということもあり、市場のムードは通常と少し違うかもしれません。
そんな中で米CPI他、比較的注目度の高い指標が複数ありますので、それなりに注意が必要です。
今週の重要な指標とイベントをまとめました。
*日本時間表記です
8月12日(月曜日)
– – – 日・休場(JPY)
8月13日(火曜日)
15:00 英・雇用関連指標(GBP)
21:30 米・生産者物価指数PPI(USD)
8月14日(水曜日)
15:00 英・消費者物価指数CPI(GBP)
21:30 米・消費者物価指数CPI(USD)
8月15日(木曜日)
08:50 日・四半期GDP(JPY)
15:00 英・四半期GDP 速報値(GBP)
21:30 米・小売売上高(USD)
8月16日(金曜日)
23:00 米・ミシガン大学消費者態度指数(USD)