先週は自民党総裁選で事前の予想を覆し石破氏が新総裁となったことで、株とドル円が大きく下がりました。
結果は東京市場が閉まった後だったので、今週オープンからしばらくは影響が残る可能性があると思いますのでご注意ください。
今週金曜日は米国雇用統計が予定されており、非常に注目度が高いと思われます。
それに伴い、米国の他の雇用関連の指標においても普段より敏感に反応する可能性がありますので注意したほうがいいかもしれません。
今週の重要な指標とイベントをまとめました。
*日本時間表記です
9月30日(月曜日)
21:00 独・消費者物価指数CPI(EUR)
10月1日(火曜日)
—– 日・臨時国会(JPY)
08:50 日・日銀短観(JPY)
18:00 欧・消費者物価指数HICP 速報値(EUR)
23:00 米・ISM製造業景況指数、雇用動態調査JOLTS(USD)
10月2日(水曜日)
21:15 米・ADP雇用統計(USD)
10月3日(木曜日)
21:30 米・失業保険申請件数(USD)
23:00 米・ISMサービス業景況指数(USD)
10月4日(金曜日)
21:30 米・雇用統計(USD)