今週はECBのイベントの他には特別大きな指標たイベントはありません。
ただ、選挙を控えていることもあり円相場は政治要因で反応しやすくなっていると思われるので注意が必要です。
円相場は、週中盤以降から出てくる選挙情勢調査の結果に対してデリケートに反応する可能性もあるので、スキャンダルを含め選挙報道には一応注意しておくほうが良いと思います。
今週の重要な指標とイベントをまとめました。
*日本時間表記です
10月14日(月曜日)
—– 日・休場(JPY)
—– 米・休場(USD)
10月15日(火曜日)
03:00 米・FRBウォラー理事 発言(USD)
15:00 英・雇用関連指標(GBP)
10月16日(水曜日)
15:00 英・消費者物価指数CPI(GBP)
10月17日(木曜日)
09:30 豪・雇用関連指標(AUD)
18:00 欧・消費者物価指数HICP 改定値(EUR)
21:15 欧・ECB欧州中央銀行 政策金利(EUR)
21:30 米・小売売上高、失業保険申請件数(USD)
21:45 欧・ECBラガルド総裁 記者会見(EUR)
10月18日(金曜日)
08:30 日・全国消費者物価指数CPI(JPY)
15:00 英・小売売上高(GBP)