今週は、日銀会合や米国雇用統計など重要イベントが週後半にあります。
この記事を書いている時点では、衆院選の与党(自公)での過半数割れが現実味を増しており、週明けからの円相場にも影響が出るかもしれません。
米国でも大統領選挙を11/5に控えて、益々注目度が上がると予想されます。
先週もトランプ前大統領有利との報道から、ドルが買われる展開になっており、政治要因に対してマーケットが反応しやすくなっているように思います。
今週の重要な指標とイベントをまとめました。
*日本時間表記です
10月29日(火曜日)
23:00 米・雇用動態調査(JOLTS)、消費者信頼感指数(USD)
10月30日(水曜日)
09:30 豪・消費者物価指数CPI(AUD)
21:30 米・四半期GDP(USD)
22:00 独・消費者物価指数CPI(EUR)
10月31日(木曜日)
お昼頃 日・日銀金融政策決定会合、政策金利、展望レポート(JPY)
15:30 日・日銀 植田総裁記者会見(JPY)
19:00 欧・消費者物価指数HICP(EUR)
21:30 米・個人消費支出PCEデフレーター(USD)
11月1日(金曜日)
21:30 米・雇用統計(USD)
23:00 米・ISM製造業景況指数(USD)