今週の経済指標
先週は重要なイベントが多く稼働時間が少なかったこともありエントリーが少なく、結果的には微損で終わりました。
先週はFOMCで、FRBが今までの利上げ方針から利下げを示唆したことにより米ドルが大きな動きになりました。
今週は経済指標としては大きなものは少ないと思いますが、週末には「G20大阪サミット」があります。
トランプ大統領や習近平氏など危険な人達が集まりますので、サプライズがある可能性も否定できないと思いますので、サミット前後に出てくるニュースには要注意だと思います。
また、ポジションの持ち越しはリスクがあると思いますので、週末に向けてポジション整理の動きがいつも以上に大きくなる可能性を考慮しておいた方がいいかもしれません。
その他、一応重要そうなものをまとめて見ましたので参考にして見てください。
*日本時間表記です
6月25日(火曜日)
08:50 日・日銀政策会合議事録(JPY)
23:00 米・新築住宅販売件数、CB消費者信頼感指数)USD)
6月26日(水曜日)
02:00 米・パウエルFRB議長発言(USD)
11:00 NZ・RBNZ政策金利(NZD)
21:30 米・耐久財受注(USD)
23:30 米・EIA石油在庫統計(USD&CAD)
6月27日(木曜日)
18:00 欧・消費者信頼感 確定値(EUR)
21:00 独・消費者物価指数CPI 速報値(EUR)
21:30 米・GDP確定値、個人消費指数PCE、GDP価格指数(USD)
6月28日(金曜日)
ー 日・G20大阪サミット(JPY)
17:30 英・GDP改定値(GBP)
18:00 欧・消費者物価指数HICP速報値(EUR)
21:30 加・月次GDP(CAD)
21:30 米・個人消費支出PCE、個人所得(USD)
6月も今週で終わりですが、堅実に頑張ってほしいと思います。