今週の経済指標
先週は序盤でエントリーしたEAが全て利確でき、しっかりと利益を残せました。
ただ独立記念日前あたりから相場が動かなくなり、ほとんどエントリーもありませんでした。
金曜日の米国雇用統計は良い数字が出たことで久しぶりにガツンと動きました。
今週はFOMCとFRBのパウエル議長の議会証言が2度(下院と上院)あります。雇用統計のこともありますので注目度は高いと思います。
安全第一で行くなら、ハイリスクなイベントの前にEAを止めるのもアリだと思います。
他にもカナダ中銀の政策金利、ポロズBOC総裁 記者会見もカナダドルのペアのEAにとってはリスクになる可能性があると思います。
その他、一応重要そうなものをまとめて見ましたので参考にして見てください。
*日本時間表記です
7月10日(水曜日)
未 定 米・パウエルFRB議長 議会証言 (USD)
17:30 英・月次GDP、鉱工業生産、製造業生産 (GBP)
23:00 加・加中銀(BOC) 政策金利(CAD)
23:15 加・ポロズBOC総裁 記者会見(CAD)
7月11日(木曜日)
03:00 米・FOMC議事録(USD)
未 定 米・パウエルFRB議長 議会証言(USD)
21:30 米・消費者物価指数CPI、失業保険申請件数(USD)
7月12日(金曜日)
21:30 米・生産者物価指数PPI(USD)
先週に続き今週もこの調子で堅実に頑張ってほしいと思います。