今週の経済指標
先週はイラン問題始め政治要因により相場が動いたことにより当初の利益を戻してしまい結果的にはほぼ利益ゼロで終わりました。
今週も政治的なニュースによる乱高下のリスクはあり難しい展開になる可能性も否定できません。
予定されている経済イベントでは、水曜日にあるドイツとEUの製造業&サービス業PMI 速報値と、メインイベントの欧州中銀(ECB) 政策金利、ドラギECB総裁 記者会見が注目だと思います。
その他、一応重要そうなものをまとめてみました。
*日本時間表記です
7月22日(月曜日)
21:30 加・卸売売上高 (CAD)
7月23日(火曜日)
23:00 欧・消費者信頼感 速報値 (EUR)
23:00 米・中古住宅販売件数 (USD)
7月24日(水曜日)
16:30 独・製造業&サービス業PMI 速報値(EUR)
17:00 欧・製造業&サービス業PMI 速報値 (EUR)
23:00 米・新築住宅販売件数(USD)
23:30 米・EIA石油在庫統計 (USD)
7月25日(木曜日)
17:00 独・IFO企業景況感(EUR)
20:45 欧・欧州中銀(ECB) 政策金利(EUR)
21:30 欧・ドラギECB総裁 記者会見(EUR)
21:30 米・耐久財受注、新規失業保険申請件数(USD)
7月26日(金曜日)
21:30 米・GDP 速報値、個人消費支出PCE(USD)
今週はなんとか頑張ってほしいと思います。