今週の経済指標
今週は世界的にも夏休みの季節に入ることもあり、重要な経済指標などは少なく、市場参加者も普段よりは少なくなる可能性があります。
特別注意するような指標やイベントはないと思いますが、年末ほどでありませんが流動性の低下が懸念されますので、注意が必要かもしれません。
特にニュースが飛び出した時などは予想外に大きく動く可能性もありますので注意が必要だと思います。
今週の注目度の高いイベントをまとめてみました。
*日本時間表記です
8月13日(火曜日)
21:30 米・消費者物価指数CPI(USD)
8月14日(水曜日)
17:30 英・消費者物価指数CPI、生産者物価指数PPI(GBP)
8月15日(木曜日)
21:30 米・小売売上高、失業保険申請件数(USD)
8月16日(金曜日)
21:30 米・住宅着工件数 、建設許可件数(USD)
今週もEAには頑張って欲しいと思います。