今週の経済指標
今週は、FOMC、パウエル議長会見、英中銀(BOE) 政策金利など重要なイベントがあります。
特に木曜日に各国の金融政策発表が集中しているので要注意だと思います。
また、米中問題、ブレグジットなどの問題も従来どおりですが、サウジアラビアで起きた石油施設への攻撃で石油生産量が半減した問題により、今週は市場が振り回される可能性もありますので要注意だと思います。
また、従来からの米中貿易問題なども継続していますので引き続き米中の要人発言などには注意が必要かもしれません。
今週の注目度の高いイベントをまとめてみました。
*日本時間表記です
9月17日(火曜日)
ーーー 国連総会 開幕
9月18日(水曜日)
21:30 加・消費者物価指数CPI(CAD)
9月19日(木曜日)
03:00 米・FOMC政策金利(USD)
03:30 米・パウエルFRB議長 記者会見(USD)
未 定 日・日銀金融政策決定会合(JPY)
15:30 日・黒田日銀総裁 記者会見(JPY)
16:30 スイス・スイス中銀(SNB) 政策金利(CHF)
20:00 英・英中銀(BOE) 政策金利、MPC議事録、インフレ報告(GBP)
9月20日(金曜日)
21:30 加・小売売上高(CAD)
今週もEAには頑張って欲しいと思います。