先週はEURUSDとUSDJPYでうまく波に乗れてしっかり利益を残せました。
今週は特に大きな経済指標やイベントはありませんが、政治要因による問題については今までとあまり変わっていませんので、引き続き注意しています。
今週の注目度の高いイベントをまとめてみました。
*日本時間表記です
11月11日(月曜日)
18:30 英・GDP 速報値、月次GDP、製造業生産、貿易収支(GBP)
11月12日(火曜日)
18:30 英・失業率、平均所得、失業保険申請件数(GBP)
11月13日(水曜日)
22:30 米・消費者物価指数CPI(USD)
11月14日(木曜日)
01:00 米・パウエルFRB議長 発言(USD)
16:00 独・四半期GDP 速報値(EUR)
11月15日(金曜日)
11:45 加・ポロズBOC総裁 記者会見(CAD)
22:30 米・小売売上高、ニューヨーク連銀景況指数(USD)
特に大きなイベントや指標の前は、保有ポジションの整理や影響の出そうな通貨ペアのEAを止めたりロットを下げたりするとリスク低減になる可能性があります。