今週の経済指標とイベントでは、2月4日のラガルドECB総裁の発言、2月7日の米国雇用統計が注目です。
ブレグジット直後ということもあり、ユーロ圏とイギリスの指標や要人発言には反応しやすくなっているかもしれません。
また、新型肺炎による市場の混乱の規模と今後の影響も注意が必要かもしれません。
今週予定されている注目度の高いイベントとスケジュールをまとめてみました。
*日本時間表記です
2月3日(月曜日)
24:00 米・ISM製造業景況(USD)
2月4日(火曜日)
03:00 欧・ECBラガルド総裁発言(EUR)
2月5日(水曜日)
11:00 米・トランプ大統領一般教書演説(USD)
22:15 米・ADP民間雇用者数(USD)
24:00 米・ISM非製造業景況(USD)
2月7日(金曜日)
22:30 米・雇用統計(USD)
22:30 加・雇用者数変化、失業率(CAD)