先週は、週中の稼働日ではトレンドが出ずにエントリーポイントが無く、月末だったこともありECBのイベントまででEAを止めたのでエントリーが有りませんでした。
最近はやりにくい展開が続いているので、そろそろ復調してもらいたいところです。
今週は、FOMC〜パウエル議長記者会見、英中銀(BOE)政策金利、米国雇用統計、カナダ雇用関連指標など、重要な経済指標やイベントがあります。
インパクトの大きそうな経済指標などの前で、一旦EAを止めることはリスク回避になります。
一応、FOMCの前までには一旦EAを止める予定です。
また金曜日の雇用統計は、通常ロンドン時間までにはEAを止めているので影響はないと思います。
その他、重要度の高い指標をまとめました。
*日本時間表記です
11月2日(火曜日)
12:30 豪・豪準備銀行(RBA) 政策金利(AUD)
18:00 欧・製造業PMI 改定値(EUR)
11月3日(水曜日)
18:30 英・サービス業PMI 改定値(GBP)
19:00 欧・失業率(EUR)
21:15 米・ADP民間雇用者数(USD)
11月4日(木曜日)
03:00 米・FOMC政策金利(USD)
03:30 米・パウエルFRB議長 記者会見(USD)
18:00 欧・サービス業PMI 改定値(EUR)
21:00 英・英中銀(BOE) 政策金利、MPC議事録、インフレ報告(GBP)
21:30 加・貿易収支(CAD)
11月5日(金曜日)
21:30 加・雇用者数変化、失業率(CAD)
21:30 米・非農業部門雇用者数、失業率、賃金上昇率(USD)