今週は、先週とガラッと様相が変わりまして重要な経済指標やイベントが少なめので、比較的やりやすい週だと思います。
比較的注目される経済指標では、米国の物価関連の指標で「PPI」と「CPI」があります。
他にイギリスのGDP関連の指標も注目されると思います。
また、今週から欧州に続き北米でも冬時間になりますので、アメリカの指標の時間についてはご注意ください。
その他、重要度の高い指標をまとめました。
*日本時間表記です
11月9日(火曜日)
22:30 米・生産者物価指数PPI(USD)
11月10日(水曜日)
22:30 米・消費者物価指数CPI、新規失業保険申請件数(USD)
11月11日(木曜日)
09:30 豪・雇用者数変化、失業率(AUD)
16:00 英・月次GDP、四半期GDP 速報値、鉱工業生産、貿易収支(GBP)