先週は木曜日以降にウクライナに関する噂から市場が混乱して大きく動く場面もありましたが、それまでは小動きでボラティリティが低く、いくつかのポジションが利益確定できましたがエントリー数自体が少なく微益で終わりました。
今週は、先週末の動きを引き継ぐのかガラッとムードが変わるのか注目されます。
経済指標やイベントではFOMC議事録の公開などもありますが、ウクライナ問題と各国のインフレ対策に関するニュースに敏感に反応しそうな感じもします。
売買ロットの掛け過ぎなどに注意し、引き続き慎重に行こうと思います。
また、先週は無料EAの新しいパラメーターファイルを公開しましたのでご確認ください。
その他、重要度の高そうな指標をまとめました。
*日本時間表記です
2月15日(火曜日)
01:15 欧・ラガルドECB総裁 発言(EUR)
08:50 日・GDP 速報値(JPY)
16:00 英・失業率、平均所得、失業保険申請件数(GBP)
19:00 欧・EU圏GDP 改定値、ZEW景況感調査(EUR)
2月16日(水曜日)
16:00 英・消費者物価指数CPI(GBP)
22:30 加・消費者物価指数CPI(CAD)
22:30 米・小売売上高(USD)
2月17日(木曜日)
04:00 米・FOMC議事録(USD)
2月18日(金曜日)
08:30 日・全国消費者物価指数CPI(JPY)
16:00 英・小売売上高(GBP)
22:30 加・小売売上高(CAD)
24:00 米・中古住宅販売件数(USD)