今週の経済指標 2022年5月2日


先週は4月の最終週でGW前ということもあり少しやりにくい週だったかもしれませんが、結果的にはしっかりと利益を伸ばして終わることができました。

今週は、FOMC政策金利の発表、パウエルFRB議長の記者会見、英中銀(BOE)政策金利、米国雇用統計など、重要な経済指標やイベントがあります。

また、GW中は東京時間の取引が減少すると思われるので、いつもと雰囲気が変わる場合がありま。

大きくスプレッドが開いている場合などは注意が必要かもしれません。

先週に続き、今週も無料EAには頑張ってもらいたいと思います。

その他、重要度の高そうな指標をまとめました。

*日本時間表記です


5月3日(火曜日)

13:30       豪・豪準備銀行(RBA)政策金利(AUD)

18:00       欧・生産者物価指数PPI、失業率(EUR)

5月4日(水曜日)

18:00       欧・小売売上高(EUR)

21:15       米・ADP民間雇用者数(USD)

23:00       米・ISM非製造業景況(USD)

5月5日(木曜日)

03:00       米・FOMC政策金利(USD)

03:30       米・パウエルFRB議長 記者会見(USD)

20:00       英・英中銀(BOE)政策金利、MPC議事録、インフレ報告(GBP)

5月6日(金曜日)

08:30       日・東京都消費者物価指数CPI(JPY)

21:30       米・雇用統計(USD)

21:30       加・雇用者数変化、失業率(CAD)


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