今週は特に後半、FOMCや米GDP速報値、ユーロ圏の消費者物価指数HICPなど、インパクトのありそうな経済指標やイベントが並び、無料EAの運用には注意が必要です。
大きく動いたり相場の流れが変わるような経済指標などの前で一旦EAを止めることはリスクの回避に繋がる可能性があります。
重要度の高そうな指標をまとめました。
*日本時間表記です
8月1日(月曜日)
16:55 独・製造業PMI 改定値(EUR)
17:00 欧・製造業PMI 改定値(EUR)
17:30 英・製造業PMI 改定値(GBP)
22:45 米・製造業PMI 改定値(USD)
23:00 米・ISM製造業景況(USD)
8月2日(火曜日)
13:30 豪・豪準備銀行(RBA) 政策金利(AUD)
8月3日(水曜日)
17:00 欧・サービス業PMI 改定値(EUR)
17:30 英・サービス業PMI 改定値(GBP)
18:00 欧・卸売物価指数PPI、小売売上高(EUR)
22:45 米・サービス業PMI 改定値(USD)
23:00 米・ISMサービス業景況(USD)
8月4日(木曜日)
20:00 英・英中銀(BOE) 政策金利、MPC議事録(GBP)
21:30 米・新規失業保険申請件数、貿易収支(USD)
21:30 加・貿易収支(CAD)
8月5日(金曜日)
21:30 米・非農業部門雇用者数、失業率(USD)
21:30 加・雇用者数変化、失業率(CAD)