今週は特別大きな指標や経済イベントは予定されておりません。
そんな中、他に目立つ指標がないことからもFOMC議事要旨と主要国PMIの発表については、比較的注目されるかもしれません。
ただ、先週はドル円が150円を超えて引けており、このまま円安が続けば、より強い口先介入が考えられ場合によっては相場が反応することもあり、やりにくくなる可能性もあります。
また151円を超えてきた場合は、実弾介入も警戒されより神経質な展開になる可能性があります。
でてくるニュースなどに気をつけて、慎重にいきましょう。
今週の重要な指標とイベントをまとめました。
*日本時間表記です
2月19日(月曜日)
—– 米・休場(USD)
—– 加・休場(CAD)
2月20日(火曜日)
09:30 豪・RBA議事要旨(AUD)
2月22日(木曜日)
04:00 米・FOMC議事要旨(USD)
18:00 欧・製造業、サービス業PMI(EUR)
18:30 英・製造業、サービス業PMI(GBP)
19:00 欧・消費者物価指数HICP(EUR)
22:30 欧・ECB議事要旨(EUR)
23:45 米・製造業、サービス業PMI(USD)
2月16日(金曜日)
—– 日・休場(JPY)