先週はウクライナ情勢の緊張が高まり、リスクオフのドル買いと円買いの流れとなりました。
状況は現在も進行中で、出てくるニュースによっては市場に影響が出る可能性もあるので注意が必要です。
また、今週は28日金曜日が感謝祭となり米国市場が休場となり多くの人が週末を絡めて連休となるので、NY時間の取引には注意が必要です。
今週の重要な指標とイベントをまとめました。
*日本時間表記です
11月26日(火曜日)
14:00 日・日銀 基調的なインフレ率を捕捉するための指標(JPY)
28:00 米・FOMC議事要旨(USD)
11月27日(水曜日)
09:30 豪・消費者物価指数CPI(AUD)
24:00 米・PCEデフレーター(USD)
11月28日(木曜日)
– – – 米・休場(USD)
22:00 独・消費者物価指数CPI(EUR)
11月29日(金曜日)
08:30 日・東京都区部消費者物価指数CPI(JPY)
19:00 欧・消費者物価指数HICPEUR)