今週の経済指標2025年6月16日


先週は、大雑把に言うと下記の3つの要因で相場が動いていたように思います。

①米中貿易の方向性不明→ドル圧迫→アジア・欧州通貨高

②中東情勢によるリスク回避→円・フラン買い

③米内需の底堅さとインフレ低調→利下げ待ちのドル軟調、

今週は重要指標や経済イベントが多く、FOMC声明や地政学リスク、そして米指標の結果如何で再度ドルのボラティリティーが大きくなる可能性もあるので注意が必要です。

今週の重要な指標とイベントをまとめました。

*日本時間表記です


6月16日(月曜日)

—–   ー・G7サミット(ALL)

6月17日(火曜日)

—–   ー・G7サミット(ALL)

お昼頃   日・日銀会合 政策金利(JPY)

15:30   日・日銀植田総裁 記者会見(JPY)

21:30   米・小売売上高(USD)

6月18日(水曜日)

15:00   英・消費者物価指数CPI(GBP)

27:00   米・FOMC 政策金利(USD)

27:30   米・FRBパウエル議長 記者会見(USD)

6月19日(木曜日)

—–   米・休場(Juneteenth)(USD)

20:00   英・BOE会合 政策金利(GBP)

6月20日(金曜日)

08:30   日・全国消費者物価指数CPI(JPY)

15:00   英・小売売上高(GBP)

15:40   日・日銀植田総裁の発言(JPY)


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