先週は、トランプ大統領の発言などに大きく振り回された週でした。
今週は米CPIがありますが、その他には特別目を引く経済指標は予定されていません。
しかし、先週同様に指標よりもニュースに対しての反応のほうが大きく、今週も注意が必要です。
今週の重要な指標とイベントをまとめました。
*日本時間表記です
6月9日(月曜日)
08:50 日・四半期GDP(改定値)(JPY)
6月10日(火曜日)
15:00 英・雇用関連指標(GBP)
6月11日(水曜日)
21:30 米・消費者物価指数CPI(USD)
6月12日(木曜日)
15:00 英・月次GDP(GBP)
21:30 米・卸売物価指数PPI(JPY)
6月13日(金曜日)
23:00 米・ミシガン大消費者態度指数(USD)