今週の経済指標
ここ最近はトレンド方向にズルズル引き込まれる動きが続いており、それに伴って無料EAは利益を積み重ねていて好調が続いています。
今週のスタートもドル高、円安、ユーロ安方向でのスタートとなり、ドルが対円で111円台に再び入り先週の高値を超えました。
この先は分かりませんが、この方向が続いてくれるとEA的にはありがたいです。
今週のメインイベントはFOMC議事録ですが、他にも気になる指標がありますので、まとめて見ました。
日時は日本時間表記です。
5月22日(火曜日)
17:30 英・4月財政収支(GBP)
18:00 英・インフレ報告公聴会(GBP)
5月23日(水曜日)
16:00 仏・5月製造業、サービス業PMI速報値(EUR)
16:30 独・5月製造業、サービス業PMI速報値(EUR)
17:00 欧・ユーロ圏5月製造業、サービス業PMI速報値(EUR)
17:30 英・4月消費者・生産者物価指数(CPI・PPI)(GBP)
5月24日(木曜日)
03:00 米・FOMC議事録(USD)
17:30 英・4月小売売上高(GBP)
21:30 米・新規失業保険申請件数(USD)
19:30 欧・ECB金融政策会合決算書(EUR)
5月25日(金曜日)
21:30 米・4月耐久財受注(USD)
FOMCに注目が集まりますが、ポンド絡みの指標についても最近はよく動くので注意したほうが良いかもしれません。
また最近の傾向として、指標よりも政治要因に反応することも多いので、イタリアのゴタゴタや先行きが怪しくなってきた北朝鮮問題などでも動く可能性がありますので、引き続き注意して行きましょう。
今のところはポートフォリオとしては非常に順調に推移して来ているので、この調子で今週も頑張って欲しいと思います。