今週の経済指標
先週は週末に無料EAを止めるタイミングをミスりまして400pips以上利益を逃したという情けないことになりましたが、利用者の方は結構取れた方が多いのではないでしょうか。
今週は月末〜8月に突入となり、重要なイベントが数多くあります。
FOMC、英中銀政策金利、米国雇用統計がメインイベントかとは思いますがその他重要そうなものをまとめて見ましたので参考にして見てください。
*日本時間表記です
7月30日(月曜日)
21:00 独・消費者物価指数CPI 速報値(EUR)
7月31日(火曜日)
10:00 中・製造業PMI(CNH&AUD)
未 定 日・日銀金融政策決定会合(JPY)
15:30 日・黒田日銀総裁 記者会見(JPY)
18:00 欧・失業率、GDP、消費者物価指数HICP 速報値(EUR)
21:30 加・月次GDP(CAD)
21:30 米・個人消費支出PCE、コアPCE、PCE価格指数、個人所得(USD)
23:00 米・CB消費者信頼感(USD)
8月1日(水曜日)
10:45 中・Caixin製造業PMI(CNH&AUD)
21:15 米・ADP民間雇用統計(USD)
23:00 米・ISM製造業景況(USD)
8月2日(木曜日)
03:00 米・FOMC政策金利(USD)
10:30 豪・貿易収支(AUD)
20:00 英・英中銀(BOE) 政策金利、MPC議事録、BOEインフレ報告(GBP)
8月3日(金曜日)
08:50 日・日銀政策会合議事録(JPY)
21:30 加・貿易収支(CAD)
21:30 米・非農業部門雇用者数、失業率、平均賃金、貿易収支USD)
23:00 米・ISM非製造業景況(USD)
今週、特に要注意と思われるのは、
7月31日の「日銀金融政策決定会合」〜「黒田総裁記者会見」
8月2日、午前3時の「FOMC」
同日20時の「英・英中銀(BOE) 政策金利、MPC議事録、BOEインフレ報告(GBP)」
8月3日の21時30分「米・非農業部門雇用者数、失業率、平均賃金、貿易収支USD)」
この辺りは要注意ではないかと思います。
また、トランプ大統領の言動で結構マーケットが動きますのでその点も気にかけた方が良いと思います。