今週の経済指標 2018年8月20日

今週の経済指標

先週は夏枯れ相場が懸念される中、ポートフォリオ全体で非常に良い結果を残すことができました。

今週は「米・FOMC議事録」「欧・ECB金融政策会合報告書」「米中通商協議」「米・ジャクソンホール会議」が注目ではないかと思います。

その他、重要そうなイベントをまとめて見ましたので、よろしければ参考にしてください。

*日本時間表記です


8月21日(火曜日)

10:30        豪・RBA議事録(AUD)

8月22日(水曜日)

21:30     加・小売売上高(CAD)

23:00       米・中古住宅販売件数(USD)

ー          米・米中通商協議(USD)

8月23日(木曜日)

03:00     米・FOMC議事録(USD)

17:00     欧・製造業&サービス業PMI 速報値(EUR)

20:30     欧・ECB金融政策会合報告書(EUR)

22:00     米・ジャクソンホール会議(USD他)

ー          米・米中通商協議(USD)

8月24日(金曜日)

08:30        日・全国消費者物価指数CPI(JPY)

21:30        米・耐久財受注(USD)

22:00        米・ジャクソンホール会議(USD他)


今週は見るからに危険な指標は少ないように思いますが、引き続き「トルコ問題」、「米中貿易問題」などもありますので注意が必要ではないかと思います。

今回は月初に行われたFOMCの議事録の発表はインパクトはいつもより小さいかもしれません。

FOMCよりも、ECB金融政策会合報告書のほうがまだ動きそうな気もします。

あと、注目は2日間に渡って行われる「米中通商協議」、週末に向けて開かれる「ジャクソンホール会議」が注目されているように思います。

先週の成績は非常に良かったのですが、今週も引き続き無料EAには頑張ってほしいと思います。

>>Free EA Lab トップページへ戻る





コメントの入力は終了しました。