今週の経済指標
今週注目度の高い指標をまとめて見ました。
影響が大きそうな指標は少ないのですが、最近の傾向としては政治要因で大きく動くことが多いので、米中の対立など投資環境についてリスクとなるような問題については注意した方がいいかもしれません。
本日は体育の日で祝日ですが、アメリカもコロンブスデーで祝日です。ただ取引所はオープンしているので影響は限定的かもしれません。
*日本時間表記です
10月10日(水曜日)
17:30 英・月次GDP、鉱工業生産、製造業生産、貿易収支(GBP)
21:15 米・生産者物価指数PPI(USD)
23:30 米・EIA石油在庫統計(USD&CAD)
10月11日(木曜日)
20:30 欧・ECB金融政策会合レポート(EUR)
21:30 米・消費者物価指数CPI、新規失業保険申請件数(USD)
10月12日(金曜日)
10:30 中・貿易収支(人民元&ドル)(AUD)
23:00 米・ミシガン大学消費者信頼感 速報値(USD)
注目は、10日水曜日の「英・月次GDP、鉱工業生産、製造業生産、貿易収支(GBP)」、水曜日と木曜日にある米国の物価関連の指標「PPIとCPI」あたりではないかと思います。
先週は買ったり負けたりで微益でしたが、今週は頑張って欲しいと思います。