今週の経済指標
先週はブレクジットに伴う採決などで自動売買の稼働時間があまり取れず、ほとんどお休み状態でエントリーはありませんでした。
今週は3回目の離脱案の採決が行われる他、「FOMC」や「英中銀(BOE) 政策金利」など重要なイベントも週半ばにあり、自動売買の稼働を考えた場合は、ちょっとやりにくいかもしれません。
一応、重要そうなものはまとめて見ました。
今週もあまり無理をせずに消極的に行った方が安全ではないかと思います。
最低でもポンドがらみのペアはEAを稼働させないほうが良いかもしれません。
*日本時間表記です
3月19日(火曜日)
09:30 豪・豪準備銀行(RBA) 議事録(AUD)
3月20日(水曜日)
18:30 英・消費者物価指数CPI、生産者物価指数PPI(GBP)
未 定 英・EU離脱法案、議会投票(GBP)
3月21日(木曜日)
03:00 米・FOMC政策金利(USD)
03:30 米・パウエルFRB議長 記者会見(USD)
09:30 豪・雇用者数変化、失業率(AUD)
17:30 スイス・スイス国銀(SNB) 政策金利(CHF)
21:00 英・英中銀(BOE) 政策金利、MPC議事録(GBP)
3月22日(金曜日)
08:30 日・全国消費者物価指数CPI(JPY)
21:30 加・小売売上高、消費者物価指数CPI(CAD)
最近はパフォーマンスが地味なので、EAが活躍できる地合いなってくれる事を願います。