今週の経済指標
今日から4月が始まり米国に続き本日から欧州でもサマータイムになります。欧州の指標などについては従来よりも1時間早まりますのでご注意ください。
今週の注目は、本日から4月2日(火曜日)にかけて予定されている「英・庶民院 EU離脱案審議・投票」、3日水曜日からの「米中通商協議」、金曜日の「米国雇用統計」とカナダの「雇用関連指標」あたりではないかと思います。
今週もポンドの通貨ペアのEAについては稼働を見送る予定です。(再稼働については「英・庶民院 EU離脱案審議・投票」が終わってから考えようと思います)
一応注目しているものを書きましたので、よろしければ参考にして見てください。
*日本時間表記です
4月1日(月曜日)
ーーー 英・庶民院 EU離脱案審議・投票(GBP)
18:00 欧・消費者物価指数HICP 速報値、失業率(EUR)
4月2日(火曜日)
ーーー 英・庶民院 EU離脱案審議・投票(GBP)
12:30 豪・豪準備銀行(RBA) 政策金利(AUD)
4月3日(水曜日)
16:55 独・サービス業PMI 改定値(EUR)
4月4日(木曜日)
20:30 欧・ECB理事会議事録公開(EUR)
4月5日(金曜日)
21:30 加・雇用者数変化、失業率、貿易収支(CAD)
21:30 米・非農業部門雇用者数、失業率(USD)
「英・庶民院 EU離脱案審議・投票」については、本日から明日火曜日の早朝にかけて行われる予定ですが、要注意だと思います。
もし何かがあった場合はポンドだけでなくユーロも巻き込む可能性もあるので、今週の無料EAの稼働は「英・庶民院 EU離脱案審議・投票」が終わってからにした方が安全かもいれません。
先週は調子が良かったので、今週もEAには頑張ってもらいたいと思います。