今週の経済指標 2019年4月1日

今週の経済指標

今日から4月が始まり米国に続き本日から欧州でもサマータイムになります。欧州の指標などについては従来よりも1時間早まりますのでご注意ください。

今週の注目は、本日から4月2日(火曜日)にかけて予定されている「英・庶民院 EU離脱案審議・投票」、3日水曜日からの「米中通商協議」、金曜日の「米国雇用統計」とカナダの「雇用関連指標」あたりではないかと思います。

今週もポンドの通貨ペアのEAについては稼働を見送る予定です。(再稼働については「英・庶民院 EU離脱案審議・投票」が終わってから考えようと思います)

一応注目しているものを書きましたので、よろしければ参考にして見てください。

*日本時間表記です


4月1日(月曜日)

ーーー        英・庶民院 EU離脱案審議・投票(GBP)

18:00        欧・消費者物価指数HICP 速報値、失業率(EUR)

4月2日(火曜日)

ーーー        英・庶民院 EU離脱案審議・投票(GBP)

12:30        豪・豪準備銀行(RBA) 政策金利(AUD)

4月3日(水曜日)

16:55        独・サービス業PMI 改定値(EUR)

4月4日(木曜日)

20:30        欧・ECB理事会議事録公開(EUR)

4月5日(金曜日)

21:30        加・雇用者数変化、失業率、貿易収支(CAD)

21:30        米・非農業部門雇用者数、失業率(USD)


「英・庶民院 EU離脱案審議・投票」については、本日から明日火曜日の早朝にかけて行われる予定ですが、要注意だと思います。

もし何かがあった場合はポンドだけでなくユーロも巻き込む可能性もあるので、今週の無料EAの稼働は「英・庶民院 EU離脱案審議・投票」が終わってからにした方が安全かもいれません。

先週は調子が良かったので、今週もEAには頑張ってもらいたいと思います。

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