先週は、全体的には良い流れでしたがユーロドルの反発で一部ポジションが引かされました。
ただトータルで見ると大きく勝ち越せたのでひとまず安心です。
今週以降もこの流れが続いてくれると良いと思います。
今週の目立ったイベントでは、欧州中央銀行(ECB)の政策金利発表に続いてのラガルドECB総裁の記者会見、カナダ中央銀行(BOC)の政策金利発表、イギリスの月次GDPなどが予定されており、EAの稼働には注意が必要かもしれません。
その他の注目の指標をまとめました。
*日本時間表記です
3月10日日(水曜日)
22:30 米・消費者物価指数CPI(USD)
24:00 加・カナダ中央銀行(BOC)政策金利(CAD)
3月11日(木曜日)
21:45 欧・欧州中央銀行(ECB)政策金利(EUR)
22:30 欧・ラガルドECB総裁 記者会見(EUR)
2月26日(金曜日)
16:00 英・月次GDP、製造業生産、鉱工業生産(GBP)
22:30 加・雇用者数変化、失業率(CAD)