先週は月曜から火曜日にかけて、主要通貨ペアでトレンドからレンジもしくは反発と、相場の流れが大きく変わりました。
流れが変わるタイミングでエントリーしたポジションについては残念ながら損切りとなりました。
最近は相場に方向性が出てきて、良い感じになってきたいただけに少し残念です。
今後、再び良いトレンドが出てくれることに期待したいと思います。
今週は、FOMC〜パウエル議長の記者会見、英中銀(BOE)政策金利などが注目されます。
今週から米国が夏時間になります。米国の指標は今まで(冬時間)より1時間早くなりますのでご注意下さい。
その他の注目の指標をまとめました。
*日本時間表記です
3月16日(火曜日)
21:30 米・小売売上高(USD)
3月17日(水曜日)
21:30 加・消費者物価指数CPI(CAD)
21:30 米・建設許可件数、住宅着工件数(USD)
3月18日(木曜日)
03:00 米・FOMC政策金利(USD)
03:30 米・パウエルFRB議長 記者会見(USD)
21:00 英・英中銀(BOE) 政策金利、MPC議事録、インフレ報告(GBP)
2月26日(金曜日)
未定 日・日銀金融政策決定会合(JPY)
15:30 日・黒田日銀総裁 記者会見(JPY)