今週は、注目度の高い経済指標や主要国中央銀行絡みのイベントはなく、指標的には平穏ですが、米国株が調整局面に差し掛かっているように見えることから油断できない状況ではないかと思います。
また、昨日投票が締め切られたドイツの選挙の結果がわかってくると、ユーロが反応する可能性もあります。
月末ということもあり指標自体は少なめですが、一応その他、注目されそうな指標をまとめました。
*日本時間表記です
9月28日(火曜日)
10:30 豪・小売売上高(AUD)
9月30日(木曜日)
15:00 英・GDP 改定値(GBP)
16:55 独・失業者数(EUR)
18:00 欧・失業率(EUR)
21:30 米・GDP 確定値、GDP価格指数(USD)
10月1日(金曜日)
08:50 日・日銀短観 (製造業業況&先行き)(JPY)
17:00 欧・製造業PMI 改定値(EUR)
17:30 英・製造業PMI 改定値(GBP)
18:00 欧・消費者物価指数HICP 速報値(EUR)
21:30 米・個人消費支出PCE 、個人所得(USD)
21:30 加・月次GDP(CAD)