先週は大きく相場が動いたことから、エントリーもそこそこあり利益を積み上げて9月を終わることが出来ました。
10月もこの調子で頑張ってもらいたいと思います。
今週は、米国雇用統計があり非常に注目度が高いように思います。
テーパリングの開始は決まっているようにも思いますが、雇用統計の結果次第では開始時期に影響するかも…という思惑が働く可能性もあるので注意しています。
時間的には既にEAの稼働を止めている人も多い時間なので、自動売買への影響は小さいと思いますが裁量のポジションがある場合などは要注意です。
また、オセアニア通貨を取引している人は中銀の政策金利発表があるので注意したほうがいいかもしれません。
その他、重要度の高い指標をまとめました。
*日本時間表記です
10月5日(火曜日)
12:30 豪・小売売上高(AUD)
16:55 独・サービス業PMI 改定値(EUR)
17:00 欧・サービス業PMI 改定値(EUR)
17:30 英・サービス業PMI 改定値(GBP)
21:30 加・貿易収支(CAD)
10月6日(水曜日)
10:00 NZ・NZ準備銀行(RBNZ)政策金利(NZD)
17:30 英・建設業PMI(GBP)
18:00 欧・小売売上高(EUR)
21:15 米・ADP民間雇用者数(USD)
10月7日(木曜日)
20:30 欧・ECB議事録(EUR)
21:30 米・新規失業保険申請件数(USD)
10月8日(金曜日)
21:30 米・非農業部門雇用者数、失業率、賃金上昇率(USD)
21:30 加・雇用者数変化、失業率(CAD)