今週は特別インパクトの大きそうな指標はありませんが、主要国の消費者物価指数CPI、ベージュブック、ユーロ圏とイギリスの製造業&サービス業PMI 速報値などが注目されます。
先週の米国市場では株が全般に大きく買われており、昨今の不安を吹っ切るような上昇で終わりました。
この流れが今週以降続くのかが注目され、ドル相場に影響しそうな感じです。
その他、重要度の高い指標をまとめました。
*日本時間表記です
10月19日(火曜日)
09:30 豪・RBA議事録(AUD)
10月20日(水曜日)
15:00 英・消費者物価指数CPI(GBP)
18:00 欧・消費者物価指数HICP 改定値(EUR)
21:30 加・消費者物価指数CPI(CAD)
10月21日(木曜日)
03:00 米・FRBベージュブック(USD)
23:00 米・中古住宅販売件数(USD)
10月22日(金曜日)
15:00 英・小売売上高(GBP)
16:30 独・製造業&サービス業PMI 速報値(EUR)
17:00 欧・製造業&サービス業PMI 速報値(EUR)
17:30 英・製造業&サービス業PMI 速報値(GBP)
21:30 加・小売売上高(CAD)