今週は、米小売売上高やベージュブック、パウエル議長の講演など注目イベントが多数ありますが。
また、先週から更に緊張が高まっているイスラエル問題、ますます難しくなってきた米下院議長選、日銀政府関係者による口先介入などのニュースには十分警戒しながら、慎重に行こうと思います。
現状のドル円についてはテクニカル的にトレンドを描きにくいように思うので、ロットを下げたり停止したり、慎重な運用が無難かもしれません。
その他、今週の重要な指標とイベントをまとめました。
*日本時間表記です
10月17日(火曜日)
09:30 豪・RBA金融政策会合 議事要旨(AUD)
15:00 英・失業保険申請件数、失業率(GBP)
21:30 米・小売売上高(USD)
10月18日(水曜日)
15:00 英・失消費者物価指数CPI(GBP)
18:00 欧・消費者物価指数HICP 改定値(EUR)
10月19日(木曜日)
03:00 米・ベージュブック(USD)
09:30 豪・新規雇用者数、失業率(AUD)
25:00 米・失業保険申請件数(USD)
21:30 米・FRBパウエル議長 発言(USD)
10月20日(金曜日)
08:30 日・全国消費者物価指数CPI(JPY)
15:00 英・小売売上高(GBP)