今週は大きな経済指標が多いわけではありませんが、先週同様にトランプ大統領の言動や要人発言に反応する可能性があるので注意が必要です。
トランプ政権の動向としては、関税関連とウクライナの停戦交渉についてのニュースには反応しやすいと思います。
今週の重要な指標とイベントをまとめました。
*日本時間表記です
2月17日(月曜日)
—– 米・休場(USD)
—– 加・休場(CAD)
08:50 日・四半期GDP(JPY)
2月18日(火曜日)
08:00 米・FRBウォラー理事 発言(USD)
12:30 豪・RBA会合 政策金利(AUD)
16:00 英・雇用関連指標(GBP)
2月19日(水曜日)
—– 日・日銀高田審議委員 講演、記者会見(JPY)
16:00 英・消費者物価指数CPI(GBP)
04:00 米・FOMC議事要旨(USD)
2月21日(金曜日)
08:30 日・全国消費者物価指数 CPI(JPY)
18:00 欧・製造、サービス業PMI(EUR)
18:30 英・製造、サービス業PMI(GBP)
23:45 米・製造、サービス、総合PMI(USD)