今週の経済指標
今週、市場ではアメリカの予算がどうなるのかに注目されているようです。
今週の重要そうな指標をピックアップしてみました。
指標ではないものも書いていますが、今週は今のところ以下のことに注意した方が良いかもしれません。
2月13日(火曜日)
時間未定 米国・2019年度予算教書の公表(12日の可能性も…)
4:00 米国・財政収支発表
2月13日(火曜日)
18;30 英国・消費者物価指数(CPI)、小売物価指数(RPI)、生産者物価指数(PPI)が発表
2月14日(水曜日)
22:30 米国・CPIと小売売上高発表
2月15日木曜日
0:30 米国・ムニューシン財務長官が予算案を上院財務委員会で証言
22:30 米国・PPIと鉱工業生産、ニューヨーク連銀、フィラデルフィア連銀の製造指数
本日〜明日早朝にかけて時間は発表されていませんが「米国・2019年度予算教書の公表」があり、明日火曜日早朝4時には米国の財政収支が発表されます。
これに伴い、今日のニューヨーク時間前後から明日の早朝にかけて米ドルが荒れるかもしれませんのでご注意ください。
その他でいうと、イギリスの物価(インフレ)関連の指標、アメリカのCPIなどがあります。
書きませんでしたが、日本、ドイツ、EU圏のGDP関係の発表がありますが、この辺はスルー気味ではないかと思います。
また、今週16日金曜日は旧暦の元旦で、中華圏では「春節」となり株式市場などは休場するところがありますので、多少はFX市場にも影響があるのかもしれません。
無料EAには先週に続けて、今週もしっかり頑張って欲しいと思います。