今週の経済指標 2018年3月19日

今週の経済指標

今週は重要な指標、イベントがいくつかありますのでMT4無料EAの稼働には十分ご注意ください。

今週のメインイベントは「FOMC」ですが、「G20財務相・中央銀行総裁会議」や「欧州首脳会議」などもあり、注意が必要かもしれません。

重要そうなものピックアップしましたので、参考にしてください。

日時は日本時間表記です。


3月19日(月曜日)

ーーーー    G20財務相・中央銀行総裁会議(USD)

3月20日(火曜日)

18:30     英・消費者物価指数CPI、生産者物価指数PPI(GBP)

3月22日(木曜日)

03:00     米・FOMC政策金利(USD)

03:30     米・パウエルFRB議長 記者会見(USD)

21:00     英・英中銀(BOE) 政策金利、MPC議事録(GBP)

ーーーー    欧州首脳会議(GBP、USD)


本日3月19日〜20日、アルゼンチンでG20財務相・中央銀行総裁会議が行われます。

要人発言により市場が反応する事もあるので注意が必要です。

3月20日は「英・消費者物価指数CPI、生産者物価指数PPI」があります。ポンドを取り巻く情勢は不安定に思うので、過剰反応しやすいかもしれません。

3月22日は「FOMC」とパウエルFRB議長の記者会見があります。

アメリカは夏時間に移行しているので前回より1時間早くなりますので注意してください。

利上げは確実とみられており、公表される内容のニュアンスによっては米ドルが反応する可能性もありますが、注目はパウエルFRB議長の初の記者会見です。

*万一ですが利上げが見送られたりなんかすると大変なことになると思いますので、一応は注意はしておいてください。(確率は非常に低いと思いますが…)

同日21時から「英・英中銀(BOE) 政策金利、MPC議事録」がありますが、こちらも据え置き予想でインパクトがある内容では無いと思います。

また同日「欧州首脳会議」が行われます。こちらの方が材料となりやすいように思います。今回はユーロに対してはもちろんですが、ポンドに対しても影響が大きいように思いますので注意したほうがいいかもしれません。

今週は、ちょっとやりにくいかもしれませんが無料EAには頑張って欲しいと思います。

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