今週の経済指標 2022年2月21日


先週はウクライナ問題から株式市場が荒れ気味で、その影響もあり為替相場も振り回される展開となりました。

結果的にはトレンドらしい流れとならずに、エントリーも少なく微損となりました。

先週末は嫌な感じで終わっており、今週の株式市場の動きが注目されます。

今週は、主要国中央銀行絡みのビッグイベントなどは予定されていません。

ただ、ロシアのプーチン大統領の出方次第では、株式市場〜為替市場も大きく揺さぶられる可能性もあるので、今は「インフレ〜利上げ問題」よりもウクライナ問題のほうが市場の注目度は高いかもしれません。

ニュースなどにも注意しながら、引き続き慎重に行こうと思います。

また、先週は無料EAの新しいパラメーターファイルを公開しましたのでご確認ください。

今回は「T-Bot」GBPUSDのパラメーターをアップデートしました。 直近までのデータを使って最適化したことにより、近年の伸び悩みに対して改善しました。 また、純利益だけでなく最...
今回は「Mini Scalper」のパラメーターをアップデートしました。 改善幅はそれほど大きくはないのですが全体的に良くなったので利用されている人はご確認ください。 前回同様に、...

その他、重要度の高そうな指標をまとめました。

*日本時間表記です


2月21日(月曜日)

18:00       欧・製造業&サービス業PMI 速報値(EUR)

18:00       英・製造業&サービス業PMI 速報値(GBP)

2月23日(水曜日)

19:00       欧・消費者物価指数HICP 改定値(EUR)

2月24日(木曜日)

22:30       米・GDP 改定値、GDP価格指数、新規失業保険申請件数(USD)

22:30       米・新築住宅販売件数(USD)

2月25日(金曜日)

22:30       米・個人消費支出PCE、PCE価格指数、個人所得(USD)


>>Free EA Lab トップページへ戻る








コメントの入力は終了しました。